HOME 原料へのこだわり
当社製品の主原料になっている欧州サバは最も脂ののった時期の9~11月に水揚げされたものを使用しております。
ノルウェーではダイナミックなフィヨルドが切り立つ自然豊かな国で自然環境に加え、徹底した品質管理も行われております。
ノルウェー漁船のタンクには冷却装置が装備されており、冷たい海で獲れたサバを魚体の芯温0℃前後に保ったまま最新設備の整った冷凍工場に運び、サイズ選別工程を経てから急速に凍結されます。
水揚げしてから最後の梱包までの時間を出来る限り短縮することで高鮮度で高品質な魚をお届け出来るのです。
漁場・漁船ごとに魚には違いあり、魚体の大きさや鮮度、脂ののりなどはすべて違います。
当社の加工原料に最も適したサバを買付するために、サバを漁獲日・漁船・ロットごとに検品しております。
どのサイズの原料を使用すればどのサイズの製品をどれだけ製造することができるかの判断材料となります。
北欧各国 位置図
1000㌧級の漁船航海中
路線図
サバ漁獲船
20KG版サバラウンド
10KG版サバラウンド600g+
サバ原料の検品
サバ魚体芯温
サバ漁獲船
サバ生産工場サイズ選別ライン
サバ
サバ生産工場
サバ生産工場にて
サバ生産工場にて
大西洋アジ原料検品
ノルウェー漁港町Alesund風景
ノルウェー漁港町Alesund風景
赤魚原料検品
検品中発見した変異サバ
検品中発見した変異サバ
検品中発見した変異サバ